人気ブログランキング | 話題のタグを見る

コトのタネ

kotonotane.exblog.jp
ブログトップ
2018年 11月 10日

舞洲工場(ゴミ焼却工場)オープンデー

此花区、舞洲にあるひときわ目立つ建物、廃棄物処理施設・舞洲工場のオープンデーでした。
娘さんには、キッズプラザ大阪で馴染みのあるフンデルトヴァッサーの建築です。
舞洲工場(ゴミ焼却工場)オープンデー_f0346746_09582749.jpg
入口では、パッカー車乗車体験です。ピンク色(赤=天然ガスで走っている)の展示でした。
精神年齢幼めの小3娘は、ルンルンで乗り込んでいました。待ってでもやります(´∀`)
4年生になると学校にパッカー車がやってきて、ゴミの積み込み体験をしますが、乗車体験は???
舞洲工場(ゴミ焼却工場)オープンデー_f0346746_11154431.jpg
受付でフロアガイド(1枚の紙)を頂き、見学ルートにしたがい、まずは5階へ。
深い深いゴミの谷と大きなクレーンを見ることができます。ガラス越しなので、まさに巨大UFOキャッチャー!?
クレーンは、ほぼ自動運転らしいですが、先日の台風から、まだゴミは多めの状態が続いているそうです。
舞洲工場(ゴミ焼却工場)オープンデー_f0346746_11341509.jpg
操作気分が味わえる?(ランプが点くだけのようですが)ごみクレーン模擬コントローラーがあります↑
幼児の列に交じって並んででもやりたい娘さん。
舞洲工場(ゴミ焼却工場)オープンデー_f0346746_11554596.jpg
子ども向けの映像を映し出すスペースもあり、リンクする絵本仕立ての説明パネルも随所に設置されています。
ついつい、ここにスタンプが設置されていて、ラリー用紙があればと思ってしまう完全に遊びモードの母娘。
絶対つかめる?ゴミクレーンゲームで遊び、ネジネジ釣り(磁石でつります)コーナー、
記念のポップアップカード作りに参加しました。
舞洲工場(ゴミ焼却工場)オープンデー_f0346746_12250068.jpg
通常の見学では立ち入ることのできない内部を、職員の案内で見学できるプラントツアーに申し込みました。
大人気で、定員30名程度に100名の申し込み!えっ、涙を呑む抽選かと思われましたが、
配慮により50名程度×2グループに分けて実施して頂けました。
舞洲工場(ゴミ焼却工場)オープンデー_f0346746_14105277.jpg
左:破砕処理施設の粗大ごみクレーン室(自転車、パイプ椅子がぶら下がってます)、
中央:焼却施設のクレーン室、灰をつかんでいますが蒸気が上がってました。クレーン形状に注目です。
右:快晴の屋上、職員さん手作りの展望台から景色を眺めることもできました。

思った以上に”見せる施設”で、見どころありました。


by kotonotane | 2018-11-10 20:58 | おでかけのこと


<< PAPER LAB. 「Pla...      今年も南港であそぼ!咲州こども... >>