京都が観光客でごった返しているとは聞いていましたが、平日の鉄道博物館も賑わっておりました。
イルカ好きな娘さんのために水族館と迷ったのですが、初めて行くという好奇心が勝って鉄道博物館になりました。
普段は地下鉄に乗ることが多いのですが、今日はここへ来るのにJR新快速を利用して来たこと、
実家から来る途中の滋賀県の駅で、ちょうど車両の連結の瞬間を見てきていたので、タイムリーでした。
娘さんがいなかったら、夫婦2人では絶対に来ないだろうし、”連結”の瞬間を見届けようともしないでしょう。
娘さんのおかげで、今まで興味のなかった分野をこうして楽しむことができ、視野も広がります。
時間の都合でSLスチーム号に乗ることはできませんでしたが、最終回を終えて転車台でまわる蒸気機関車の
蒸気・煙のにおいや音(汽笛って呼ぶのかしら)を間近で感じることが出来ました。
企画展示室では、4/16まで”鉄道ワンダートリックアート展”を開催しています。
ドクターイエロー、トワイライト、他にも鉄道をテーマにした作品と、ノーマル?な動物シリーズもありました。
なりきり体験や運転シミュレーター体験(抽選)、本物の軌道自転車をこいだり、体験系も充実してます。
ミュージアムショップは入場制限がかけられていて、ちょっとのぞくことすらできませんでした。
娘さん「どうせ、何も買ってくれないから見なくていい」と。的を得すぎて、切ないです(~ω~;)))